強い気持ちさえあれば
何処にでも 自分の居場所をつくれる
誰が なんと 言おうが
そこが 居場所になる
気持ち良く 居心地良く
幸せな気分になれれば それがいい
誰が なんと 言おうが
そこが 居場所になる
そこに 落ち着けば ひとまず 天国
気が向けば 新たな居場所をみつける
いつでも 自由に 解放気分
Yoshie Miura
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ゆっくりと 豊かな 森林を目指し
着実に活動中…
どんなに 時間がかかっても
もくもく むくむく 活動中…
全ての地上に緑が行き渡るために
コツコツと活動中…
緑一杯の喜びに満ち溢れ
夢と希望を抱きながら
もくもく むくむく 活動中…
Yoshie Miura
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初めて 見つけた 地球の歯
かなり 使い込んでいる様子
いったい どの位の年月が経っているのか…
地上も地下も 掘り尽くし
静かに眠っていた
地球の歯を剥き出しにしてしまった
地球にエネルギーを蓄える役目の歯
静かに眠っていたのに
起こされた…
そろそろ 地球のエネルギー不足かと
そろそろ 自分の出番かと
辺りを見回し
地球にエネルギーを蓄えるために
ゆっくりと活動開始…
Yoshie Miura
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…こんな所に ラクダ 発見！
遠い砂漠からの長旅で
カラカラに乾ききり
支えがないと 歩くこともままならず
やっとの想いで ここに 辿り着く
少しの時間 宙吊りで 休息
コブが元の大きさになるまで 休息
遥か彼方の砂漠を夢見ながら
少しの時間 休息
砂漠に沈む 太陽を想い出しながら
少しの時間 休息
…カラカラの ラクダ 発見…
Yoshie Miura
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昨日の夜空 叫びたくなる美しさ
空は 青く 輝く 月
夜が 終わってしまうのがもったいない
目をそらすのが もったいない
…連れて帰ろう 輝く月を
月の輝きで 満たされる 部屋…
電気を消して
月と一緒にお風呂に入ろう
月の光の中で 一緒に眠ろう
月が 消えてなくなる 朝まで…
Yoshie Miura
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何処からか 拍手喝采…
小さな 拍手喝采 聞こえてくる
道の片隅で こちらに向って
拍手喝采…
元気がなくても いいぞ～
たまには いいぞ～
落ち込んでいても いいぞ～
たまには いいぞ～
拍手喝采…
頑張らなくても いいぞ～
たまには いいぞ～
拍手喝采…
元気が 出てくる 小さな拍手喝采…
道の片隅で 誰かのために
毎日 小さな拍手喝采…聞こえています
Yoshie Miura
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部屋の中 いつも 目に入る
…エゴン シーレ…の絵
儚く 切ない 細い筆先がたまらなく
私の心奥底に響く…
何に響くのか…
今にも 消えてしまいそうな 儚さか…
狂気に満ちた 切なさか…
…エゴン シーレ…
Yoshie Miura
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～あつあつの ナン～
心こもる ナン～
中には タップリのチーズです。
焼きたて 出来たて チーズナンです。
見ても しあわせ
食べたら もっと しあわせ
チーズナンです。
心もお腹も とろ～り とろけます。
…明日も 食べたいチーズナン…
Yoshie Miura
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何度 試みたことでしょうか
鳥のように空を飛ぶことを…
毎日眺める鳥のように飛ぶことを…
いつか空を飛ぶことを…
あきらめきれない 飛ぶことを…
今日は 絶好のチャンス なのに
前足の骨折が治ったら
再度チャレンジ！
あきらめきれない 飛ぶことを…
Yoshie Miura
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…幾重にも 大切に 大切に
折り重なる 花びら…
綺麗な螺旋を描きながら
ぶつかり合うことなく 広がる花びら
小さな つぼみの中で大切に整えられた
…花びら…
人間には 何故花びらがないのだろう
花のように花びらがないのだろう
想像してみる…
街中に花びらをまとった人間が
あちらこちらで見られたら
どんなに 素敵なことでしょう…
Yoshie Miura
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