陽射しは
まだまだ 強いけれど

通り抜ける 風は 心地良く
夜には 虫の音 鳴り響く
もう少し もう少し で
秋が やって来る
夏バテ 乗り切り
秋に向けて 体調整えましょう…か

yoshie miura

夏の空は
美しく

見上げる空は
大きく

空を見上げて
平和を願う

yoshie miura

どこかで 誰かが 笑う 時
どこかで 誰かが 泣いている
どこかで 誰かが 拾う 時
どこかで 誰かが 捨てている
どこかで 誰かが 苦しむ 時
どこかで 誰かが 快楽に酔いしれる

知ることの大切さを
理解することの大切さを
受け止めることの大切さを
小さくても
大きな 愛に 変えられる ように
私が笑う時に…
どこかで 誰かが 泣かないように
yoshie miura

どっちを 見ても
夏！夏！夏空～！

ポレポレでは…真夏に…真冬素材
保冷剤を首に巻き
熱～い 蒸気にまみれ コツコツ
冬の帽子 製作中…ぷはっ
皆さん…水分補給 忘れずに
yoshie miura

神戸御影
ギャラリー＆サロン
アビエス フェルマ…にて無事
ポレポレショップ終了し東京に帰る朝
最寄駅線路沿いに素敵なお店を発見

児童書専門店…ひつじ書房
朝から ココロ 踊り
重い荷物を 抱えているのも
疲れているのも 忘れて
眼を見開き 探索

「ひつじ書房」…と云う名前の由来
お店を始める時 旦那様の干支に因んで
「とら」？にしようか…と
案もあったそうですが
「とら」は 野生でも生きていける
人間と近い関係を
保ちながら生きている「ひつじ」が
子供の豊な心を育む
児童書専門店に相応しく
子供に寄り添う お店にしたいと願う
気持ちにピッタリだと思い
名ずけたそうです

後一年で辞めよう…と
毎年思いながらも
もう少し もう少し と日々
子供達の成長に寄り添いたいと
お店を開ける店主のおばあちゃまです
街中に行かなくても
ご近所で素敵な本に出会える環境を
羨ましく思いました
そして…最後に
私は ひつじ が 大好きで…と 聞くと
ニコニコ しながら
「特別にね」と ひつじ書房のシールを
下さいました
ひつじ が 「星の王子様」を
読んでる 様子だそうです

また…冬にお会いするのを
心から 楽しみに している 私です
yoshie miura

いつでも
どんな 時にも
黙々と 着々と
準備する 植物

その日 その時

何処かで

誰かの

ココロ に 響くのを心待ちにしながら…
yoshie miura

地球に大接近する 月
いつもより 30%も 大きく見える
スーパー ムーン…
柔らかい 夕焼け

と
同じ時刻の お月様

堂々とした姿で
輝きを放ち

雲ひとつ ない夜空に
輝き続ける

大きく 全身で 飲み込む
スーパームーンのパワーを
受け止める
眠ってしまうのが
もったいない…
それぞれの 場所で
沢山の人々が
同じ 輝きを 見上げた 夜…
明日も 素敵な 一日に…
yoshie miura

世の中
GW…

先週 無事に展示会が終わり
カレンダーを気にすること無く
次の山場に向かう ポレポレ…

一日中コーヒー染めまみれやら…
生地まみれやら…

私の GWは 何処へ…
さすがに 昨日は こんな感じで…

果てて いましたが
今日は こんな感じに 回復してます

あ～私の GWは 何処へ～
yoshie miura

見渡す 限り
どんより
厚く 重たい 空を 見渡す
何処までも 続く 重い 空
そんな 重い雲の隙間から
射し込む 柔らかい ヒカリ
全てを 解凍し 包み込む
空を見上げて…「みつけた」と
ホッとしながら
探しているのは 「これ」なんだ…と
重くて 分厚い 雲の上には
どんな 時にも
青くて 澄み切った 空が ある

20代の頃に見た 夢
今も 鮮明に 覚えている
夢で見た
あの 感触を
隠れた 太陽を 見上げると
今でも 思い出す
探している…「これ」…は
何だろう…と 想いつつ
しあわせ な 感触を…
yoshi miura

きょろきょろ と
タイミング 逃さず 吸収

この季節
美しい 変化を見せてくれる
自然に感謝しつつ
きょろきょろ と…
yoshie miura