カテゴリー別アーカイブ: ひとりごと

どこかで 誰かが

どこかで 誰かが 笑う 時
どこかで 誰かが 泣いている
どこかで 誰かが 拾う 時
どこかで 誰かが 捨てている
どこかで 誰かが 苦しむ 時
どこかで 誰かが 快楽に酔いしれる

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知ることの大切さを
理解することの大切さを
受け止めることの大切さを
小さくても
大きな 愛に 変えられる ように
私が笑う時に…
どこかで 誰かが 泣かないように
yoshie miura


静かに…

神戸御影
ギャラリー&サロン
アビエス フェルマ…にて無事
ポレポレショップ終了し東京に帰る朝
最寄駅線路沿いに素敵なお店を発見

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児童書専門店…ひつじ書房
朝から ココロ 踊り
重い荷物を 抱えているのも
疲れているのも 忘れて
眼を見開き 探索

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「ひつじ書房」…と云う名前の由来
お店を始める時 旦那様の干支に因んで
「とら」?にしようか…と
案もあったそうですが
「とら」は 野生でも生きていける
人間と近い関係を
保ちながら生きている「ひつじ」が
子供の豊な心を育む
児童書専門店に相応しく
子供に寄り添う お店にしたいと願う
気持ちにピッタリだと思い
名ずけたそうです

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後一年で辞めよう…と
毎年思いながらも
もう少し もう少し と日々
子供達の成長に寄り添いたいと
お店を開ける店主のおばあちゃまです
街中に行かなくても
ご近所で素敵な本に出会える環境を
羨ましく思いました
そして…最後に
私は ひつじ が 大好きで…と 聞くと
ニコニコ しながら
「特別にね」と ひつじ書房のシールを
下さいました
ひつじ が 「星の王子様」を
読んでる 様子だそうです

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また…冬にお会いするのを
心から 楽しみに している 私です
yoshie miura


スーパー ムーン

地球に大接近する 月
いつもより 30%も 大きく見える
スーパー ムーン…
柔らかい 夕焼け

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同じ時刻の お月様

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堂々とした姿で
輝きを放ち

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雲ひとつ ない夜空に
輝き続ける

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大きく 全身で 飲み込む
スーパームーンのパワーを
受け止める
眠ってしまうのが
もったいない…
それぞれの 場所で
沢山の人々が
同じ 輝きを 見上げた 夜…
明日も 素敵な 一日に…
yoshie miura


何処へ…

世の中
GW…

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先週 無事に展示会が終わり
カレンダーを気にすること無く
次の山場に向かう ポレポレ…

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一日中コーヒー染めまみれやら…
生地まみれやら…

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私の GWは 何処へ…
さすがに 昨日は こんな感じで…

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果てて いましたが
今日は こんな感じに 回復してます

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あ~私の GWは 何処へ~
yoshie miura


夢で…

見渡す 限り
どんより
厚く 重たい 空を 見渡す
何処までも 続く 重い 空
そんな 重い雲の隙間から
射し込む 柔らかい ヒカリ
全てを 解凍し 包み込む
空を見上げて…「みつけた」と
ホッとしながら
探しているのは 「これ」なんだ…と
重くて 分厚い 雲の上には
どんな 時にも
青くて 澄み切った 空が ある

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20代の頃に見た 夢
今も 鮮明に 覚えている
夢で見た
あの 感触を
隠れた 太陽を 見上げると
今でも 思い出す
探している…「これ」…は
何だろう…と 想いつつ
しあわせ な 感触を…
yoshi miura