神戸御影
ギャラリー&サロン
アビエス フェルマ…にて無事
ポレポレショップ終了し東京に帰る朝
最寄駅線路沿いに素敵なお店を発見
児童書専門店…ひつじ書房
朝から ココロ 踊り
重い荷物を 抱えているのも
疲れているのも 忘れて
眼を見開き 探索
「ひつじ書房」…と云う名前の由来
お店を始める時 旦那様の干支に因んで
「とら」?にしようか…と
案もあったそうですが
「とら」は 野生でも生きていける
人間と近い関係を
保ちながら生きている「ひつじ」が
子供の豊な心を育む
児童書専門店に相応しく
子供に寄り添う お店にしたいと願う
気持ちにピッタリだと思い
名ずけたそうです
後一年で辞めよう…と
毎年思いながらも
もう少し もう少し と日々
子供達の成長に寄り添いたいと
お店を開ける店主のおばあちゃまです
街中に行かなくても
ご近所で素敵な本に出会える環境を
羨ましく思いました
そして…最後に
私は ひつじ が 大好きで…と 聞くと
ニコニコ しながら
「特別にね」と ひつじ書房のシールを
下さいました
ひつじ が 「星の王子様」を
読んでる 様子だそうです
また…冬にお会いするのを
心から 楽しみに している 私です
yoshie miura