台風が去り
昨日 今日と
かなり 過ごしやすい日が続き
もう…秋？と思う程の涼しさ
昨日は 鰻と云う気分では無い位
夜は冷えていました…
温かい おうどんを食べ
羽根布団を引っ張り出して
眠る程の 気温差

夏を忘れる 空模様

夏が終わったような 夕陽

心地良く 寝そべる 猫
また 明日から
暑い夏に 戻るらしいです
ここ迄 気温差あると 少々辛いですが
食べ過ぎず 飲み過ぎず…
それに
やっぱり ビールは 暑い夏じゃないと
美味しくない！
気温差に負けないように
お気を付け下さいね…
yoshie miura

ふと 考えました
何故…帽子を
365日 私は被るのか…
欠かさず 毎日 帽子を被っています
外に出る時は 必ず
もう ファッション…と 言うより
身体の一部になっているようで
帽子を被っていないと
とても気恥ずかしいのです
被っていないと
誰にも 気づかれ無いのでは？と
思う程の一体感…
色々な気分で 朝がやって来ます
自分でも 驚く程 元気な朝
自分でも 跳ね除けられ無い 憂鬱な朝
自分でも 抱えきれ無い程 愛情一杯の朝
どんな朝でも
帽子を被ると よし！と
気持ちが 変わる
怒って いても
気持ちが 変わる
ダラけていても
気持ちが 変わる
気持ちを変える為にも
私は 帽子を被るのでしょう…

…ドンナモノニモ
ワタシハ スガタヲ カエラレル…
おまじないのような
この言葉を呟きながら
私は 毎日 帽子を被ります
yoshie miura

毎年…
去年もこんなに暑かった？…と
交わす会話
毎年…
少しづつ 暑さの 更新しているような…
自分の身体は 進化しているのだろうか
暑さに 対応出来ているのでしょうか
完璧 負けているようで…
そんな 暑さに 負けないように
夏野菜を しっかり 食べよう～！
…と 思いたち
赤にオレンジパプリカ・ジャガイモ・茄子・とり肉の素焼き
トマトカレー！
トマト10個をミキサーにかけ
玉ねぎ3個を飴色になる迄炒め
ニンニクたっぷり トマトカレー！

ゴーヤ塩揉みレモン風味…鰹節入り

何時間 台所に立てこもっただろうか…
暑さに負けないように…と始めた事が
出来た頃には ヘトヘトに～
でも でも とっても
スパイシー トマトの酸味が効いて
身体喜ぶ カレーの出来上がり
苦味が 全身に行き渡る
ゴーヤ で 回復！
皆さんも 暑さに負けないように
野菜 たっぷり
睡眠 たっぷり
夏を乗り切りましょう
yoshie miura

夏になるまで
この 情熱を
じっくり じっくり… と
ふつふつ …と
その時 この時
その為 この為
いざ 爆発!

夏のサルスベリ 百日紅(ヒャクジッコウ)
思いの丈を
暑い夏にぶつけるかのように
情熱的な色で
可憐な ドレープで
咲き乱れる
…サルスベリ…
この花が咲くと
本格的な 夏が来る

yoshie miura

本当に暑い日が続きますが、みなさま如何お過ごしでしょうか？
明日、7月16日　千駄ヶ谷　太陽マンション　Pole Pole Shop オープン致します。
春夏商品に加え、秋冬商品が立ち上がります。
９月より販売予定のフェルト商品の予約も承ります。（サイズオーダーも有り）
皆様のお越しをお待ちしております。


７月１６日(土)、２３日(土)、３０日(土)
Open 13:00-19:00
東京都渋谷区千駄ヶ谷３－２０－９　太陽マンション２０２
TEL 03-3478-7684
＊大変申し訳ございませんが、カードはお使い頂けません。

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Web 秋冬商品、掲載中
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まったく 本当に 暑いですね…
朝 駅に辿り着くのに 徒歩15分
日陰を探して
猫の様に 壁寄りに歩いてしまう程…
そんな夏の15分
小さな 楽しみが…ブラックベリー！
ご近所の方が 育てている
ブラックベリー！が
そろそろなんです

いい感じに育っています
一度 通りすがった時に頂いた事があり
あまりにもの 美味しさにビックリ！
そのお家の方の優しい 一言…
「いつでも どうぞ」
「通った時に どうぞ」
…頭の中で 答える私…
「毎日 通りますが…」
「毎日 食べたくなりますが…」
今年も 忘れて いません
毎日 通りながら
確認してしまう私です

後 もう少しの 我慢です
…タイミング良く お家の方に
会えるといいのですが…
でも 覚えていてくれるでしょうか…？
「いつでも どうぞ」…
この一言を
うん～ 後少しの我慢です
ブラックベリ～
yoshoe miura

もう 蝉の声を 聞いた…と
聞きますが
もう？蝉の声？
梅雨明けも去年より早くて
蝉の声も去年より早い
そして
暑い月日が長くなるのでしょうか
蝉と聞くと想い出す
どうにも 苦手な 蝉の記憶…
何年も前の出来事
帰りの電車内 ドア越しに
暗い外を見ながら
ふと ガラスに映る 自分の姿に唖然！
帽子の頂上に 何で 蝉が…？
何で 蝉も私と同じ方向を見てる？
あたかも 元居た場所に
帰って来たかの様に 落ち着いた様子で
余りにも 唐突過ぎて
余りにも 想定外で
余りにも 違和感無くて
始めから 帽子に付いて居るかの様で…
ガラスに映る 自分に茫然
そして 蝉と私だけの世界から
電車内の世界に戻る…
車内では 回りの視線が 私の頭上
変わらず 頂上に…
一人なので 笑い飛ばす事も
蝉を飛ばす事も出来ず
困り果てていた時
子供連れのお父さんが
救いの手を…そっと 優しく
離れたがらない 蝉を 包み込み
次の駅で
車外へ 飛び立たせてくれました
それは この帽子

この頭上に蝉が…
かなりの お気に入り…
毎年 夏になると かぶり続けて10年…
麦も日に焼け 飴色に
あ～
夏になると 想い出す
何とかの夏…
蝉の夏を…
yoshie miura

今日も 朝から 太陽が笑う

自分一人の日陰を持ち歩く

…ベレー帽だから 小さな 日陰

麦わら素材の帽子は
夏の暑さも 夏の風も 感じるから好き
自分一人の 日陰を 持ち歩く
そして 今日の暑さも乗り切ろう～
yoshie miura
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